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非営利団体(NPO)の課題解決のカギ! Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)とは


「資金が集まらない・・・・・・」

「人材が集まらない・・・・・・」

「活動する場所が確保できない・・・・・・」

「世間への認知がまだまだ低い・・・・・・」


非営利団体(NPO)が抱える問題は様々でしょうが、共通して抱える問題には、資金・人・場所・認知があるのではないでしょうか?

しかし、その解決方法としてGoogle Ad Grants(グーグルアドグランツ)を知らないNPOの方も多いのでは?

知っている方でも有効活用できているでしょうか?


今回はGoogleが提供する非営利団体(NPO)向けプロダクト、Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)を紹介します。



Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)とは


Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)とは、Googleが提供するNPO向けのプロダクトです。

Google検索では、検索語句に合わせて検索結果画面に広告が表示されるのですが、この広告 -Google AdWords(グーグルアドワーズ) - の広告費として、毎月10,000米ドルが条件を満たしたNPOに助成されるというものです。


ユーザーが検索する語句は、ユーザーが調べようとしている・情報を求めている内容であるため、その語句に関連する広告を表示させることでユーザーに興味関心を持ってもらい、認知や購買行動につなげることができます。


Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)ではその仕組みを利用して関心のあるユーザーに広告を表示し、 NPOの認知の向上・寄付金の募集・ボランティアの募集などに役立てることができます。




Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)のメリット


Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)を利用する主なメリットが3つあります。


1. 広告費をGoogleが受け持ってくれる

GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)では、ユーザーが広告をクリックすることで広告費が発生します。

しかしGoogle Ad Grants(グーグルアドグランツ)では、Googleが毎月10,000米ドルを助成してくれるため、 その範囲内であれば無料で広告を配信することができます。



2. 関心のある人にアピールできる

検索語句はユーザーの興味関心をダイレクトに表すものです。

例えばドメスティックバイオレンス(DV)被害に困っている人を援助するNPOが、「DV被害」や「DVシェ ルター」の検索に対して広告を表示すれば、DVを受けて困っている被害者やDV問題に関心を持っているユーザ ーに、その存在を認知してもらうことができます。



3. 成果を確認・分析できる

GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)では、「どのキーワードで、どの広告が、どれだけ表示され、どれだけクリックされ、どれだけコストを使用し、どれだけ問い合わせや注文などの成果に至ったか」を計測すること ができます。

その結果を踏まえて配信内容を調整し、費用対効果を高めていきます。



Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)でも同様に、効果を計測することができるので、より効率良く多くのターゲットにアプローチできるように改善していくことができます。

認知が目的あれば広告のクリック数(=webサイトへの流入数)、相談の獲得・ボランティアの募集であれば問い合わせ数を計測するための設定を行えば、Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)経由の成果を確かめることができます。




Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)のデメリット


逆にGoogle Ad Grants(グーグルアドグランツ)にはデメリットもあります。



1. 手間が掛かる

Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)を継続して利用するには、月に一度はアカウントにログインし、 90日ごとに少なくとも1箇所の更新をしなければなりません。

これを怠った場合はGoogle Ad Grants(グーグルアドグランツ)を利用できなくなる可能性があります。



2. 広告の掲載箇所に制限がある

GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)では、Google検索の結果画面以外に、webサイト上に表示されるバナ 一広告や、YouTube動画とともに流れる動画広告などがあり、様々な形態でユーザーにアピールすることができます。


しかしGoogle Ad Grants(グーグルアドグランツ)で利用できる広告は、Google検索の結果画面に表示される テキスト広告のみです。

画像や動画を用いて、視覚にダイレクトに訴えかけることができません。



また、検索結果画面のテキスト広告は、通常のGoogleAdWords(グーグルアドワーズ) 広告の下に表示されます。

一般的に掲載位置が高いほどクリックされやすいといわれているため、有料で広告を掲載するよりもクリック率 は落ちる可能性があります。




Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)の参加・利用資格


Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)を利用するには、下記の条件を満たしたNPOでなければなりません。


・GoogleがNPOを支援している対象地域を拠点にした団体であること

・事前にGoogle for Nonprofitsに申し込んでいること

・その国において特定非営利団体法人としての認定を受けていること

・十分なコンテンツを含む公開中のwebサイトがあること

・Googleが必要とする条件に同意していること

・広告で配信するwebサイトのドメインは公式サイトのドメインと同一であること

・設定する広告とキーワードが団体のプログラムやサービスと一致すること

・商業広告ではないこと

・他サイトへのリンクが大部分をしめるページへのリンクでないこと

・ローンやクレジットカードなどの金融商品、自動車・船舶・財産の寄贈を求める広告でないこと

・WebサイトにGoogle AdSenceの広告やアフィリエイト広告のリンクがないこと


※政府の機関または団体、病院や医療団体、学校、保育所、学術機関、大学は対象外




NPOは是非ともGoogle Ad Grants(グーグルアドグランツ)の活用を


営利団体であろうと非営利団体(NPO)であろうと、共通して人材や資金などで課題を抱えることがあります。

しかし非営利団体(NPO)には無料で広告を出稿できるGoogle Ad Grants(グーグルアドグランツ)があるのですから、利用しない手はありません。



今までGoogle Ad Grants(グーグルアドグランツ)を知らなかったNPOの方は、是非ともこの機会に利用してみてはいかがでしょうか?

また、すでに利用しているものの活用できていない場合は、どのように運用すれば最大限効果を発揮できるか、 「Google Ad Grantsの運用ならジャックアンドビーンズ」より一度ご相談ください。


Google Ad Grants(グーグルアドグランツ)によって、多くのNPOが課題を解決できることを願っております。


参考

Google Ad Grants

国民生活白書




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